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け~さんのページへようこそ

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文字を揃える

文字をそろえてみよう

標準

普通に記事を書いていると、下のような左詰めの文章になります。
これを中央にそろえたり、右詰めにする方法を解説します。

標準のプレビュー

文章をそろえるには、そろえるためのタグが必要です。
ここで、タグって何?と思われる方もいると思います。
下の図にある文字、これがタグと呼ばれるものです。
タグには、いろいろと種類があり、各々が異なった役割りを持っています。
下には[左詰めのタグ][中央揃えのタグ][右揃えのタグ]を紹介しています。
[中央揃えのタグ]は2種類ありますが、役割りは同じです。

左揃え  ←左詰めのタグ

中央揃え 別法  ←中央揃えのタグ

右揃え  ←右詰めのタグ

中央揃え  ←中央揃えのタグ

※[~~~]の中に、そろえたい文字を入力します。

これらのタグを、どのように使うのかを解説します。
まず、使いたいタグを選択します。
私は[中央揃えのタグ]を使って説明します。
そして、下の図のように、文字をそろえたい範囲をタグで囲います。
タグは半角で入力してください。
1文字でも間違えると、エラーとなります。

センタータグを入れた状態

タグで囲むことができたのなら、完了です。
実際に文字がそろっているかどうか、[プレビューを開く]で確認してみましょう。
下の画面のように、[中央揃えのタグ]で囲むと、文字は中央にそろえられます。
注意したいのは、文字をそろえると、最後に1行の空白行ができることです。
最初のプレビューと比べてください。

センタータグを入れた状態でのプレビュー

では次に、[右揃えのタグ]を使ってみます。
先ほどと同じように、タグで範囲を囲みます。

ライトタグを入れた状態

そして、[プレビューを開く]で確認してみましょう。
下の画面のように、正しくそろえられているでしょうか。
そろっていれば成功です。

ライトタグを入れた状態でのプレビュー

文字揃えは、頻繁に使うことはないとは思いますが、知っておくと便利です。
機会があれば、使ってみてはどうでしょうか。

他の機能についても、何か思いついたら解説していきます。
もしもなにかリクエストがあれば、掲示板にでもカキコしてください。


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